横浜映画生活

心に残る映画、心に残るセリフ

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『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』

2013年 アメリカ

"Where's my teeth?"
"You lost your teeth?"

“俺の入れ歯はどこだ?”
“入れ歯をなくしたの?”

ユーモアがあって、ちょっと毒があって、そしてとてもいい話でした。
自分も親も年を重ねて、いろいろなことがあったときに、どのように振る舞えるか…息子のデイビッドを見習いたいと思いました。
それにしても、アレキサンダー・ペイン監督は、普通の暮らしの中の普通な感じ、ちょっと地味でぱっとしない感じを描くのが本当にうまいなと思います。家族の集まりで、おじいさんたちが無言でテレビを見ている場面など、ちょっと居心地が悪いような、あの何とも言えない感じがたまりませんでした。

ペイン監督の作品は、その土地の空気感を表したような映像の色合いがとても好きなので、モノクロだとどうなのかなとちょっと気になっていました。実際見てみると、ひなびた感じがうまく出ていたし、映画のメッセージもシンプルに響いてきてよかったのですが、一方でやはりカラーで見てみたかったなという気持ちも残りました。

横浜ブルク13にて、3月2日(日)に鑑賞。

* * * * *

第86回アカデミー賞では、前評判通り、マシュー・マコノヒーが主演男優賞を受賞。彼は体重を大幅に落として、クセのあるHIV患者の役を徹底的に作りこんでいました。同じく主演男優賞にノミネートされた『ネブラスカ』のブルース・ダーンは、演技しているとは思えないほど自然な佇まいで、対照的な名演だと思いました。
助演男優賞は、やはり『ダラス・バイヤーズクラブ』のジャレッド・レトが受賞。彼も体重を落として、ゲイのHIV患者の役を熱演。一方、同賞にノミネートされた『キャプテン・フィリップス』のバーカッド・アブディは、海賊役ながら大げさな演技はまったくなく、まるでドキュメンタリーを見ているようでした。
作りこんだ演技と、自然な演技。どちらも名演だと思いました。

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  1. 2014/03/13(木) 14:19:56|
  2. 映画

<クイズ:どの映画のセリフ?>(メルマガ1299号、1300号より)

<クイズ:どの映画のセリフ?>(メルマガ1299号より)

"Mr. Woodroof, you've tested positive for HIV."

(答は3/5に掲載)

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(↓答はこちら)


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  1. 2014/03/03(月) 06:00:00|
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