横浜映画生活

心に残る映画、心に残るセリフ

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『100,000年後の安全』

2009年 デンマーク/フィンランド/スウェーデン/イタリア
公式サイト:http://www.uplink.co.jp/100000/

昔から、省エネルギーを意識した生活を送ってきました。6年ほど前に今の家に越して来たとき、電気の契約がもともと50アンペアの設定になっていたのを、すぐに30アンペアに変えました。それより前に住んでいた家では、エアコンを付けていなかったこともあって、20アンペアで足りていました。もしかすると、今も20アンペアで足りるのかもしれません。
ただ、省エネ生活を送ってはいたものの、エネルギーを作るための原子力の危険性については考えたこともなかったし、知識もありませんでした。

原子力発電所から出される放射性廃棄物が安全な状態になるまでに、最低10万年はかかるそうです。
フィンランドで地下500メートルに建設中という放射性廃棄物の処分場を、10万年の間もたせることはできるのでしょうか?
それを人間が管理し続けることはできるのでしょうか?
処分するのに10万年もかかるエネルギーを、人間が使ってもいいのでしょうか?
それでも原子力は「安くて効率のいい」エネルギーなのでしょうか?

原子力の利用をやめることは、簡単ではないかもしれません。
でも、その危険性を私たちはいやというほど知ってしまいました。
少なくとも、もうエネルギーを湯水のように使う生活には戻れないと思います。
身の丈に合った生活をすべきなのだと思います。

横浜ニューテアトルにて、21日(木)11:30から鑑賞。客席は6割ほど埋まっていたでしょうか。
一般料金1,600円のうち200円が、福島県の社会福祉課に義援金としてに寄付されるそうです。

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  1. 2011/04/22(金) 19:13:13|
  2. 映画

<クイズ:どの映画のセリフ?>(メルマガ870号、871号より)

<クイズ:どの映画のセリフ?>(メルマガ870号より)

"Hope is a good thing, maybe the best of things,
and no good thing ever dies."


震災から1ヶ月経ちました。
今、この言葉をすべての人と共有したいです。

(答は4/13に掲載)

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(↓答はこちら 2011.4.13)

...続きを読む
  1. 2011/04/11(月) 06:00:00|
  2. クイズ:どの映画のセリフ?

『英国王のスピーチ』

2010年 イギリス/オーストラリア

久しぶりに見ごたえのある映画でした。これぞ映画という感じ。
コリン・ファースジェフリー・ラッシュの演技を堪能しました。
吃音を克服したい。自分のため、そして国のために。ジョージ6世の真摯な姿に心を打たれました。
最後のスピーチの場面で、ジョージ6世は「力を合わせて、困難を乗り越えよう」と国民に語りかけます。今の日本の状況と重なって、心に響きました。
オスカー俳優のジェフリー・ラッシュが、オーディションに落ちる場面はちょっと笑ってしまいました。

横浜ブルク13のシアター11(188席)にて、3日(日)13:50からの回を鑑賞。公開から日が経っているので、それほど混んでいないかと思ったら、かなりの混雑。上映の50分ほど前でも、いい席はほとんど残っていませんでした。
震災以降、デパートなどの消費が落ちていると言われますが、横浜近辺では、むしろデパートや映画館は混んでいるような気もします。イベントが中止になったり、一部のレジャー施設が休業したりする中で、デパートや映画館に人が集まっているのかも? いずれにしろ、にぎわっているのはいいことですね。

  1. 2011/04/07(木) 18:29:01|
  2. 映画

『ヤコブへの手紙』

2009年 フィンランド
公式サイト:http://www.alcine-terran.com/tegami/

盲目のヤコブ牧師と、刑務所から出所したばかりのレイラ。
人はいろいろな形で支えたり、支えられたりしている。自分は誰からも必要とされていないと思っていたとしても、思いがけない形で誰かの支えになっている。そんなことがしみじみと伝わってくる映画でした。
最後はとてもよかったです。

1日(金)にシネマジャック&ベティにて鑑賞。震災後初めての映画館での鑑賞でした。
横浜近辺では一部の映画館で休業が続いていますが、こちらは通常通り営業されています。
映画館でいつでも映画を見られるのがいかに幸せなことか…改めて感じました。

大岡川沿いの桜は、この日はまだほとんど咲いていませんでしたが、今はきれいに咲いているでしょうね。

  1. 2011/04/07(木) 18:25:43|
  2. 映画

『ありあまるごちそう』

2005年 オーストリア
公式サイト: http://www.cinemacafe.net/official/gochisou/

3月8日(火)にシネマジャック&ベティにて鑑賞。
帰り道、大岡川沿いの桜のつぼみがふくらんでいるのを見ました。次にここに来るときは、桜が咲いているのを見られるかもしれないなと思いました。
まさかその数日後に、あの大震災が起ころうとは思ってもいませんでした。

大地震が起きたとき、私は家にいました。大きな横揺れで、数日前から続いていた東北地方の地震ではないかと直感し、すぐにテレビをつけました。「宮城県で震度7」とアナウンサーの伝える声。その後、揺れはますます激しくなり、必死にソファにしがみつきながら、「東北の地震で、なぜ横浜がこれほど揺れるのだろう?」と混乱していました。テレビは地震発生のニュースを伝え続けていましたが、いつも冷静なアナウンサーの声が上ずるのを初めて聞いた気がしました。
幸い我が家は小物が落ちたり、水がこぼれたりした程度ですみました。
キッチンに作りつけの観音扉の棚は、耐震装置が働いて固定されていました。
食器棚と本棚は、地震対策を意識して引き戸のものを使っていましたが、戸が滑って少し開いていました。中身が飛び出すことはなかったものの、引き戸も万全ではないことを知りました。

落ち着いてから、改めてテレビのニュースを見ました。
宮城県で震度7だから、阪神大震災のような被害が出ているのだろうか。でも、神戸ほど密集した地域ではないかもしれないし、揺れ方が違うかもしれないから大丈夫だろうか。そんなことを考えながら見た画面に、信じられない津波の映像が映っていました。呆然とするしかありませんでした。

地震のあと、記事を書こうと思っても、あまりのことに言葉になりませんでした。3週間経って、ようやく少し書くことができました。
『ありあまるごちそう』では、先進国で食糧が大量廃棄されている問題が取り上げられています。日本は、食糧廃棄率世界1位だそうです。食べ物があふれかえっている日本。その日本で今、被災地では日々の食事にも欠くような状況が続き、それ以外の地域でも一部の食品が品薄の状態が続いています。何といっていいかわからない気持ちです。

不安と混乱の日々が続いていますが、各地で桜の花が咲き始めています。今年の桜が復興のシンボルとなることを信じています。

  1. 2011/04/01(金) 13:06:47|
  2. 映画
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