横浜映画生活

心に残る映画、心に残るセリフ

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『牛の鈴音』

2008年 韓国

ヨボヨボのおじいさんと、ヨボヨボの牛。傍らで愚痴を言い続けるおばあさん。
この映画に出てくるのは、それだけです。
いろいろと感じることはありましたが、いちばん印象に残ったのは、3人とも(あえて“3人”と表現したいです)、とても、とても、とても働き者だということ。
子どもの頃から足が悪くて、今は頭痛やけがにも悩まされ、満身創痍のおじいさんは、それでも食事のとき以外休まない。休むのは死んでからだ、と。
足が悪いのに畑仕事をし、牛のために草を取ってくるのがどんなに大変なことか…。
おじいさんがよろけたり、転んでしまうたびに、思わず「あっ」と声が出てしまいました。
そして、延々と愚痴を言い続けるおばあさん。よくもこんなに愚痴を言い続けられるものだと、呆れるのを通り越して感心してしまうほどでしたが、文句を言いながらも、おじいさんといっしょに何十年も働き続けてきたのです。
必死に働き続ける彼らの姿を見て、こちらもへとへとに疲れきった気がしてくる頃、映画は終わりを迎えました。最後のおばあさんの言葉を聞いて、ほっと力が抜ける気がしました。
今ごろ、彼らはどうしているのか気になります。

ムービルにて、29日(金)13:20の回を鑑賞。レディースデーでしたが、空いていました。
この映画をこの劇場で上映していることを知らない人が多いのかも?私も知ったのは、数日前だったので。
もっと宣伝すればいいのにな、と思いながら、帰路につきました。

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  1. 2010/01/29(金) 18:32:41|
  2. 映画
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『さよなら。いつかわかること』

2007年 アメリカ

だいぶ前にこの映画を初めて知ったとき、戦争を題材にしたお涙頂戴の映画なら見たくないな、と思っていました。しかし、実際はそんな内容ではありませんでした。
ブッシュ政権が帰還兵の遺体や棺の写真撮影を禁じたことに反発を感じたというジョン・キューザックが、主演・製作を担当。イラク戦争で亡くなった兵士の家族の姿が描かれています。
妻が戦争で亡くなったことを、娘たちに伝えられずにいるスタンレー(ジョン・キューザック)。平静を装って娘たちに接するスタンレーが時折見せる苦しそうな表情が印象的でした。これが初めての映画出演という子役二人の演技もすばらしかった。(長女役の子は、どことなく『スタンド・バイ・ミー』のときのコリー・フェルドマンを彷彿とさせる顔でした)
大げさな演出はなく淡々と描かれているところが、かえってリアルで胸に迫ります。静かな、いい映画でした。

映画自体はよかったのですが、『さよなら。いつかわかること』という邦題は今ひとつピンとこなくて…。いつかわかること、といわれても、この邦題の意味はいつまでたってもわからない気がするのですが。
(原題の "Grace is gone" はわかりやすいのに)

DVDで鑑賞。今年は、見たいと思って見逃していた映画をDVDでたくさん見たいです。

  1. 2010/01/27(水) 11:32:58|
  2. 映画
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<クイズ:どの映画のセリフ?>(メルマガ690号、691号より)

<クイズ:どの映画のセリフ?>(メルマガ690号より)

"I don't know how to talk to these girls.
I haven't told them. So, you gotta tell me what to do.
Grace, please tell me what to do. How do I say it?"


(答は1/27に掲載)

- - - - - - - - - - - - - - - -
(↓答はこちら 2010.1.27)

...続きを読む
  1. 2010/01/25(月) 06:00:00|
  2. クイズ:どの映画のセリフ?
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2009年に見た映画 ベスト4

またしても、あっという間に年が明けてしまいました。
去年見た映画からベスト3を選ぼうと思いましたが、思い浮かんだのが4本だったので、今回はベスト4としました。

南極料理人
スラムドッグ$ミリオネア
幻影師アイゼンハイム
スクール・オブ・ロック


いちばんよかったのは、『南極料理人』。思い出すたびに、笑いがこみあげてきます。
下の2本は去年の劇場公開作ではありませんが、テレビなどで見たものです。

このほか、印象に残ったのは『つぐない』『ゆれる』『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』など。

2009年は、前半はたくさん映画を見ましたが、後半になってペースダウン。トータルでは2008年より多く見たのですが、いい映画は、残念ながら少なかった気がします。
もっとも、見たいと思って見逃してしまった映画もたくさんあるので、その中にいい作品があったのかも…
今年は、もっといい映画をたくさん見られるでしょうか。期待したいです。

  1. 2010/01/05(火) 15:52:01|
  2. 今年の映画 ベスト3
  3. | トラックバック:0
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