横浜映画生活

心に残る映画、心に残るセリフ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

『トランスアメリカ』

2005年 アメリカ

"I miss my son."
“息子が懐かしいわ”
"Mom, you never had a son."
“ママ、私はもともと‘息子’じゃなかったのよ”

久しぶりに映画を見ました。
評判どおり、性同一性障害者を演じたフェリシティ・ハフマンがすばらしかった。本当に「女性になりたくて悩む男性」に見えるし、それだけでなく、とても味わい深い演技でした。
ロードムービーとしてもなかなか楽しめました。しかし、全体的な印象は、残念ながら期待したほどではなく…。息子トビー(ケヴィン・セガーズ)の生活があまりにもひどくて、見ていてちょっと気が滅入ってしまったし。
ケヴィン・セガーズは、リバー・フェニックスの再来といわれているようですが、時折見せる表情がディカプリオに似ている気もしました。

横浜では、横浜ニューテアトルで上映中。私は29日(土)の14:50の回を見ましたが、客入りは30人ほどで、週末にしては空いていました。R-15だし、万人受けする映画ではないのかも…? でも、シネスイッチ銀座は混んでいるようですね(HPの混雑状況を見る限り)。

『トランスアメリカ』公式サイト

横浜ニューテアトル (MovieWalker)←地図あり
横浜ニューテアトル(横濱・映画ドットコム)

スポンサーサイト
  1. 2006/07/31(月) 12:00:07|
  2. 映画
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

クイズ:どの映画のセリフ?(メルマガ178号、179号)

クイズ:どの映画のセリフ?(メルマガ178号より)

"So, currently you are a citizen of nowhere."
(citizen = 国民)

(答は19日に掲載)
(あの映画かな?と思い当たる方は、コメント欄に書き込んでください。その際、「管理者にだけ表示を許可する」にチェックを入れてください。当てずっぽうでもいいですよ )

今朝の横浜は、ようやく少し涼しくなりました。ゆうべは山下公園の花火がきれいだった…(近所の“穴場”で鑑賞しました)

- - - - - - - - - - - - - - - -
(↓答はこちら 2006.7.19)

...続きを読む
  1. 2006/07/17(月) 10:10:57|
  2. クイズ:どの映画のセリフ?
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:7

『ドア・イン・ザ・フロア』 - 誰かが静かにしようとしている音

2004年 アメリカ

"I heard a sound...
It was a sound like someone trying not to make a sound."

“音が聞こえたの…
誰かが静かにしようとしている音だった。”

劇場公開時に気になっていたのでDVDで見てみました。重いストーリーで、私にはマリアン(キム・ベイシンガー)の心理がよく理解できませんでした。でも、内容の暗さとは裏腹に、色彩の美しい映画。衣装、インテリア、風景…画面の隅に映るルービック・キューブの色まで計算されているようです。
上の台詞は、エル・ファニング(ダコタ・ファニングの妹)演じる4歳の少女の言葉。子どもの感性には、はっとさせられます。

『ドア・イン・ザ・フロア』公式サイト

(最近、劇場からちょっと足が遠のいています。その他もろもろの都合により、今後は少し更新頻度が落ちると思います。)

  1. 2006/07/13(木) 11:41:50|
  2. 映画
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6

『モーガン・スパーロックの30デイズ』 - 最低賃金で30日間!

先日、近所のレンタルビデオ店でおもしろそうなDVDを見つけました。『モーガン・スパーロックの30デイズ』『スーパーサイズ・ミー』で30日間マクドナルドを食べ続ける“実験”をしたモーガン・スパーロックが、同じく30日間でいろいろな“実験”をするドキュメンタリーで、テレビ放送をDVD化したものです。DVD3枚組のうち、1枚目を借りて見ましたが、これはなかなかおもしろいですね。

第1話は「最低賃金で30日間」。
スパーロック自身が婚約者のアレックスとともに挑戦。日が経つにつれ、厳しい現実が浮き彫りになります。ぎりぎりの生活をしていれば体調を崩しやすい。しかし、病院に行くと、健康保険に入っていないので医療費がかさむ。そして、通院のために欠勤するとますます収入が減ってしまう…。まさに、負の連鎖。最低賃金とは、最低限の生活を維持するためのものなのに、実際には生きるのがやっと。ちなみに、議会は最低賃金を過去7年上げていないのに、自分たちの生計費手当ては27000ドル上乗せしているそうです。
最近、最低賃金が全国最低の青森県でも似たような実験が行われたようですが、こちらも相当厳しいようですね。
最低賃金:人は時給608円で生きられるか 県労連4人が“実験”/青森

第2話は「アンチエイジングを30日間」。
30代の男性が挑戦。運動や食事療法とあわせて、ステロイドやホルモン剤を注射し、多量のサプリメントを服用(なんと一日に約40錠!)。あんなにサプリメントを摂取してだいじょうぶなのかな、と思ったら、やはり恐ろしい副作用が…。
アンチエイジングと聞いて興味津々で見始めたのですが、思いがけない展開に恐ろしくなりました。
薬物に頼らない健康的なアンチエイジングだったら、私もやってみたいですけれど。専属トレーナーのもとでエクササイズ、食事は専属シェフによるヘルシーメニュー、そしてエステ三昧…。こんな感じだったらやってみたいですね。

第3話以降もおもしろそう。特に「イスラム修行を30日間」と「自給自足で30日間」は興味を引かれます。
DVDの詳しい内容はamazonの以下のページで見ることができます。
モーガン・スパーロックの30デイズトリプルパック

- - - - - - - - - - - - - - - - -
2006.7.10追記:
DVD2枚目の「イスラム修行を30日間」と「ゲイと一緒に30日間」を見ました。どちらも保守的なクリスチャンの男性が、それぞれイスラムのコミュニティ、ゲイのコミュニティで30日間生活します。まったく異なる価値観に戸惑いを覚え、ときに反発しながらも、徐々に打ち解けていく姿が印象的で、両方とも非常におもしろかったです。NHKで放送してもいいくらいだと思いました。

  1. 2006/07/06(木) 11:39:42|
  2. 映画
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:8

ボブ・グリーン "Chevrolet Summers, Dairy Queen Nights"

シボレーサマー


"The real truth of our lives, he said, don't make the morning paper
or the six o'clock news."

“人生の真実は、朝刊にのったり、6時のニュースで取り上げられたりするようなことではない、と彼はいった。”

ボブ・グリーンのコラム集 Chevrolet Summers, Dairy Queen Nights の前書きに、印象的な言葉を見つけました(訳文は拙訳)。ある編集者の言葉だそうで、ボブ・グリーンはこれを常に念頭においてコラムを書き続けてきたそうです。本当に大切なことは、身の回りのささやかなこと。彼のコラムの良さは、それを見事に表している点だと思います。

どのコラムもいいですが、私が特に好きなのは "A Father, a Son and an Answer"。空港で見かけた父子の姿を通して、親が子どもといっしょに過ごす時間の大切さを説いた一篇。それから、いちばん最後の "The News" も好きです。彼のコラムのエッセンスが凝縮されたような一篇です。
この本の邦訳「シボレーサマー」も、翻訳がとてもいいのでおすすめです。(私はこちらを先に読みました)

ブログ内の関連記事: ボブ・グリーンのベストコラム集 "Cheeseburgers"


  1. 2006/07/04(火) 12:23:11|
  2. 映画
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。